2024.02.07

食べる

【材料3つ】卵もバターも不使用な「アップルパイ」に挑戦!サクサクパイに軽い酸味の果肉が柔らか~♡

りんごは一年中購入出来ますが、旬は冬♪おいしいりんごがお安くなるので、お菓子作りにも活用したいと思います♪りんごのスイーツとしてまず思い浮かぶのは、「アップルパイ」。ただ、作るとなるとちょっとハードルが高そうなイメージ…。ですが、YouTubeのスイーツチャンネル『syun cooking』では材料3つ&トースターで焼ける、お手軽なレシピが紹介されていました♪冷凍パイシートを買ってきて、作ってみます!

ライスペーパーが生地代わり♪巻いて揚げる「ライスペーパーアップルパイ」に挑戦!この食感もアリだわ

トースターで作れる「アップルパイ」の考案者は22歳・スイーツ男子

オーブン不要で作れる「アップルパイ」を見つけたのは、YouTubeのスイーツチャンネル『syun cooking』。登録者数80万人のチャンネルを運営しているのは、22歳のスイーツ男子です。

簡単なのにおしゃれに仕上がる!をコンセプトに、独学で考えたカフェスイーツレシピを投稿していますよ。

「アップルパイ」は、りんごスイーツの代表格。パイ皮から作るのは難しそうですが、冷凍パイシートを使えばお手軽です。このレシピは、パイシートを含めても材料が3つだけと、かなり気軽に作れそう!

おまけに、トースターで焼けるレシピとのことで、オーブンを予熱するなどの手間がかからないのも、うれしい♪

トースターで気軽に作れる♪「アップルパイ」を作ってみた!

動画では長方形の冷凍パイシートを使っていましたが、今回は正方形の物で作ってみます。冷凍パイシートは、作る前に常温に出して半解凍の状態にしてくださいね。



【材料】(4~6個分)
冷凍パイシート…2枚 ※今回は18×18cmの物を使用
りんご…1個
砂糖…30g

1.りんごをきれいに洗って皮付きのまま8等分のくし切りにし、種と軸を取り除いて1cm幅に切ります。



りんごを1cm程度の厚さで、いちょう切りのような形に切ります。

2.耐熱容器にりんごと砂糖を入れ、しっかりと混ぜてりんごに砂糖をまとわせます。



りんごから水分が出るように、砂糖を全体に混ぜ合わせます。

3.ふんわりとラップをかけて電子レンジ(500W)で5分加熱し、底に溜まったシロップをりんごに絡めます。



りんごを電子レンジで加熱するので、鍋で煮るより簡単です♪



レシピ通りに電子レンジ(500W)で5分加熱しましたが、まだ、りんごは硬そう。そこで、今回は600Wで2分追加して加熱することに。その後で取り出して混ぜてみたら、形は残っていますが、果肉がしんなりとしました。

4.冷凍パイシートを4等分に切り、半分のパイシートに4~5か所切り込みを入れます。



動画では長方形のパイシート1枚を4等分に切っていましたが、今回は正方形のパイシートを使用しています。そのため、1枚のパイシートを長方形の形で6等分にカット。その半分となる3枚に、切り込みを3か所入れました。

5.平らなパイシートに3のりんごを乗せ、切り込みを入れたパイシートを少し伸ばして上から被せます。周囲をフォークの背で押して留めます。



りんごはシロップを軽く切ってから、中央に乗せてくださいね。切り込みを入れたパイシートを手で少し伸ばし、下のパイシートの側面に合うよう、上から被せます。



パイの周囲をフォークの背で押し留めます。フォークの模様が付いて一石二鳥♪

もう1枚のパイシートも同様に6等分にカットし、アップルパイをさらに3個作りました。

6.アルミホイルを敷いた天板にパイを並べ、1000Wのトースターで5分ほど焼きます。表面に焼き色が付いたら、アルミホイルを被せて、さらに10~15分焼きます。



筆者宅のトースターはワット数での設定が出来ないため、今回はトースト設定の250℃で3個ずつ焼いてみます。

5分焼くと表面にうっすらと焼き色が付いたのでアルミホイルを被せ、さらに10分焼きました。

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