2024.03.04

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【志麻さんのご飯の供】鮭のほぐし身が贅沢の極み♡ご飯泥棒がすぎる「ネギとサケの蒸し焼き」に挑戦!

伝説の家政婦・タサン志麻さんは、フレンチ風のおしゃれな料理だけでなく、ちょっと工夫を凝らした家庭的なアイデアレシピもたくさん。バラエティ『沸騰ワード10』で披露していた「ネギとサケの蒸し焼き」もそのひとつ。長ねぎとみそを炒めて作る「ねぎみそ」に焼き鮭を混ぜ込んだような、おかずみそを作っていましたよ。みそを焦がさないようにするアイデアが秀逸♡この時期は長ねぎが甘くお安いので、さっそく作ってみることに♪

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材料は4つ♪「ネギとサケの蒸し焼き」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
長ねぎ…3本 ※太めのものがおすすめ
塩鮭…2切れ
みそ…大さじ2~3 ※みその塩分によって調整
酒…大さじ2
ご飯…適量

1.長ねぎを斜め薄切りにします。



長ねぎは2mm幅くらいの薄切りにしました。長ねぎの青い部分も使うと、彩りがよくなりますよ。

2.キッチンペーパーで鮭の水分を拭き取り、皮面(上になる面)にみそを塗ります。



みそは焦げやすく、長ねぎと一緒にしてしまうと、こびりつきやすくなるんですって。そのため、蒸す時に上になる鮭の皮面にみそを塗っておけば、みそが焦げるのを防げるとのこと。志麻さんならではのアイデアですね!

3.フライパンに長ねぎを敷き詰め、鮭を乗せて酒を回しかけます。フタをして中火で10~15分蒸します。



長ねぎ3本を薄切りにすると、直径28cmのフライパンいっぱいに敷き詰められました!



フタをして、今回は中火で12分蒸しました。長ねぎが焦げそうなら、途中で大さじ2の水を加えてくださいね。

4.フタを外して水分を飛ばし、火を止めます。鮭につけていたみそを長ねぎに移したら、鮭だけお皿に取ります。



12分蒸してフタを開けると水分はそれほどなく、軽く炒める程度で水分が飛びました。みそを落とした鮭はお皿に移し、長ねぎとみそを軽く混ぜました。

5.鮭の皮と骨を取り除き、粗くほぐします。



ほぐす際、身に骨が隠れていないか、しっかりと確認してくださいね!

6.身をほぐした鮭をフライパンに戻し、全体を混ぜ合わせます。



骨と皮を取り除いた鮭をフライパンに戻し、全体を和えたら完成です。


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