2024.04.15

食べる

【ソムリエ考案のおつまみ】しっかり焼く!「ブロッコリーのガレット」は大人好みの甘みとほんのり苦味が♡



5.  お皿に盛り付け、黒こしょうをかけ、パルミジャーノもしくは粉チーズをかけて出来上がり。

ブロッコリー

調理時間は18分。難しい工程はなく、簡単に出来ました。

こんがり焼けていて、おいしそう。

ブロッコリー

では、いただきます!

ガレット

おお~、外側はカリッとして香ばしい。ほっくりとしたブロッコリーは、やさしい甘みがあります。そこに、とろりと溶けたチーズのコクと塩味、アンチョビの旨味と塩味が加わって、なかなかしゃれ乙な味がします(笑)。

ただ、少し黄色になったブロッコリーを使ったからか、もしくは焼きすぎたのか、苦みもあります。苦みといっても強いものではなく、うっすら&ほんのりレベルなので、特に問題なし。むしろ、大人好みのいいアクセントになっています。ワインにも合いそう。

ガレット

『Aosトラットリア』の「ブロッコリーのガレット」は、乙な味わいのおしゃれなガレットでした。今回は、少し黄色になった“味が落ちつつある”ブロッコリーを使ったけれど、“それなり”においしかったですが…。瑞々しくて新鮮な緑色のブロッコリーを使ったら、どれほどおいしいのだろうと思います。

旬のブロッコリーを茹でるのではなく、焼いて楽しむガレット。ぜひ、作ってみてはいかがでしょう。

ガレット

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