2024.07.31

食べる

【スーパーアキダイ】秋葉社長に聞く!「おいしいトウモロコシの見分け方」を実践!毛深い黒髭が買い⁉



黒っぽいひげと白っぽいひげのとうもろこし…味の違いはいかに!?



アキダイ・秋葉社長直伝の目利きで選んだ、ひげの色が濃くて毛深いとうもろこしから食べてみます。

ひと粒ひと粒がしっかりとした噛み応えがあって、濃厚な甘さを感じます♪そして粒が芯にしっかりと密着しています。

今回は電子レンジで加熱しましたが、しょうゆを塗って香ばしく焼くともっとおいしくなりそうな、濃厚な甘さのとうもろこしだと感じました。



次は、白っぽいひげのとうもろこしを食べてみます。

こちらも甘さはしっかりとあります♪ただ、黒いひげのとうもろこしと比較した場合、甘さに若々しさや瑞々しさを感じます。完熟させる余地がまだ残っているという印象です。

こちらは瑞々しくてまろやかな甘さなので、バターコーンにすると合いそう。


左が黒っぽいひげ、右が白っぽいひげのとうもろこし。

断面を比べてみると、黒っぽいひげのとうもろこしの方がひと周り太め。粒の数も黒っぽいとうもろこしの方が多いのが、見て取れます。

ひげの本数の多さが粒の多さに関係しているのは、本当ですね。

おいしいとうもろこしを選ぶなら…ひげの色が濃くて多いものを!



東京・練馬区のスーパー、アキダイの秋葉社長が伝えていた「美味しいとうもろこしの見分け方」は、ひげに注目するのがポイントでした。

今回はとうもろこしの味を比較するため、黒っぽいひげと白っぽいひげのとうもろこしを購入しましたが、利用したスーパーでは黒っぽいひげのとうもろこしが多く、白っぽいものを探すのに苦労しました。

夏野菜のとうもろこしは、旬真っ盛り。とうもろこしは鮮度が落ちやすい野菜なので、購入してきたらすぐに調理するのも、おいしく食べる工夫のひとつですよ。

皮付き、ひげ付きのとうもろこしを購入する際はぜひ、ひげの色が濃くて毛深いとうもろこしを探してみてくださいね。

画像出典:photoAC

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