2024.01.18

食べる

【リュウジの防災レシピ】能登地方地震直後にXへ再投稿した「水を使わない!サバ缶焼きめし」に挑戦!



そこで、災害時でも家にあるであろうアルミホイルをフタ代わりにして、サバ缶の汁でご飯を蒸す作戦に!

サバ缶とご飯

アルミホイルをかぶせて、弱火で2分加熱したところ…。

おっ、大正解!ご飯がほぐれて、おいしそう。

サバ缶とご飯

2.1にしょうゆとうま味調味料を加えて、よく混ぜたら出来上がり。

サバ缶とご飯

サバ缶とご飯

サバ缶とご飯

調理時間は4分。パックご飯を沸かしたお湯に入れて温めて作る場合と比べ、カセットコンロのガスの使用量が抑えられるようです。しかも、水の使用はゼロ!災害時に貴重なガスと水を節約出来るレシピです!さすが、リュウジさん。

洗い物を出さないよう、直接フライパンから食べます。黒こしょうを少々入れてもいいそうです。今回は入れず。

サバ缶とご飯

では、いただきます!

やばっ、おいしい!普段、食べてもいいくらいおいしいです。炊き込みご飯のようなおいしさ。サバの旨味としょうゆの塩味がご飯のいい味付けになり、うま味調味料で味をまとめてくれるようです。

サバ缶とご飯

しょっぱすぎないので、水をカブカブ飲みたくなることもありません。サバ缶1/2缶分ですが、食べ応えもあります。夫と2人で分け合って食べても、満腹とはいきませんが、空腹感は満たされます。

出来立てはもちろんおいしいですが、冷めてもおいしく食べられました。被災して心が折れそうなときも、パワーを与えてくれそうな食事です。やっぱり防災グッズとして、サバ缶は必需品だなと思います。

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