2024.07.13

食べる

【カステラは冷凍】解凍せずに食べて!ひんやりしっとりモチモチなの♡さらに牛乳で浸して凍らせると…



カステラアレンジ「カステラアイス」

そのままでも十分おいしいカステラですが、牛乳に浸して凍らせると、シャリシャリとしたアイスのような食感と濃厚な甘みが楽しめます。

【冷凍方法/作り方】
1. 平皿やバットなどの上にカステラを包めるくらいの大きさのラップを広げ、中央にカステラを置きます。カステラ全体にまんべんなく牛乳をかけます。牛乳の量は多めの方がシャリシャリ&もっちりとした食感を楽しめます。カステラを傾けたときに牛乳が少しにじみ出るくらいの、ひと切れ(約45g)につき大さじ5程度が目安です。今回は小さいサイズなので、大さじ1杯半の牛乳をかけました。

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2. ぴったりとラップで包み、冷凍用保存袋や冷凍用保存容器に入れます。袋の場合は空気を抜いて袋の口を閉じます。容器の場合はカステラは横に寝かせて入れ、フタを閉めます。冷凍庫で6時間程度冷やして完成です。

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ひんやりおいしい♡

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一晩冷凍しました。フォークを入れると、固くなっていてシャリっとしていますね。食べてみると甘くてひんやり、口解けがよくとってもおいしいです。しっとりしていてちょっともちっとした感じもありますね。アイスっぽくてこれからの季節にぴったり♪牛乳を垂らすだけで普通のカステラとは全く別モノになるんですね。

カステラの材料

カステラの原材料は主に卵、砂糖、小麦粉といったシンプルな材料から作られていて、安心素材でできているのが魅力のひとつ。バターや生クリームなどが入っているクッキーやケーキなどと比べ、脂肪分が入っていないため、消化に優れ短時間でエネルギーに換えられます。そのため、スポーツの前後に利用するアスリートもいるほど。また、胃腸にやさしく、体調不良などで食欲のない時などにも重宝します。

カステラは冷凍しても変わらずにおいしく食べられることがわかりました。また、牛乳を足してアレンジすると全く違ったデザートに変身します。こういった知識があると食べ物がおいしく消費できるので楽しいなと思います。

参考web:
V!カステラ ~スポーツのための補食用カステラ~|【カステラの文明堂】WEBサイト&オンラインショップ (bunmeido.co.jp)
https://www.bunmeido.co.jp/contents/349

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