牛乳が余って大量処分の危機が、今度は子どもたちが長～い休みに入る7月にやってきそうな予感…。それまでに応援レシピをたくさん覚えておきたいなって思う筆者です。今回はTwitterの#牛乳料理部で発信している「ミルクを飲んだピラフリゾット」を再現してみます。材料3つ、レンチンで作れるので思い立ったときに“応援活動”できそうです。さっそく作っていきましょう！
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Twitterで発信していた「ミルクを飲んだピラフリゾット」
見つけたTwitterがこちらです。
作り方は、ピラフが牛乳に浸かるぐらい入れてチーズをのせて電子レンジで加熱するだけと超簡単。
さっそく作っていきます。
「ミルクを飲んだピラフリゾット」の材料は3つ
材料(1人分)冷凍エビピラフ…1袋（180g）
とけるスライスチ一ズ…1枚
牛乳…90ml
材料はたった3つだけ。
エビピラフは冷凍のものでOK。
牛乳の量がおいしさの決め手1.耐熱皿に凍った状態のピラフを入れ、全体に牛乳をかけます。
2.チ一ズをのせ、ふんわりラップをし600Wの電子レンジで5分加熱します。
※チ一ズが溶けていない場合は、さらに10秒ずつ加熱します。
3.そのまま1分置き、ピラフに牛乳を吸わせるように全体を混ぜます。
馴染んできました。
4.器に盛ったら出来上がり。
調理時間は10分もかからずあっという間に作れました。
一人ランチや夜食はもちろん、仕事終わりで疲れたときもパパっと作れて便利です。
冷凍ピラフ自体もともとおいしいのでアレンジしたことはありませんでした。
それがちょっと手間を加えるだけでお店で食べるような味わいになり、びっくりです！！！
ピラフの約半量の牛乳を入れたことで、ちょうどいいバランスのリゾットに仕上がっていますね。
シャバシャバしないか気になりましたが、チーズを加えて加熱し、さらに混ぜたことでお米にしっかりと吸収されていました！
牛乳を足したことで味が薄まってしまわないか気になりましたが、牛乳のコクとチーズの塩味が足されて全く問題なかったです。
2の工程で加熱終了1分前から様子を見ながら加熱を行いましょう。
牛乳が全体に吹きあがってきたタイミングで加熱を止めると一番おいしく食べられるそうです。
これからの季節にぴったりTwitterの“牛乳料理部”で話題になっていた「ミルクを飲んだピラフリゾット」を作ってみました。
あっさりとしているので、食欲が低下するこれからの暑い時期でも食べやすそう！
牛乳が全面的に出てこないので、子どもでも食べやすいです。
牛乳が苦手な方でも挑戦しやすいと思います。
ぜひ作ってみてください。
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